ふと、旅に出た

ブログの内容は、空の写真だったり稀に旅行記です。

ふと、旅に出た【青春18切符でお城めぐり5】

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前回の続きです。

 9.大垣城散策

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大垣城

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木漏れ日

大垣城の周りは木々が囲んでいて木漏れ日が美しかった。
幼少の頃、麦わら帽子をかぶった僕(本当はマリナーズの帽子)は虫取り少年だった。

虫取り網と虫かごを持った僕は、木にくっついているセミがいないか精一杯顔を上へ向ける。滴る汗をぬぐいつつ、葉っぱの間から眩しい光りが僕を襲う、そんな夏の午後。

幼少の頃を思い返す情景としてはぴったりだった。無風に近い生暖かいものがそっと僕を撫でる。それが過ぎ去る瞬間には、夏ではない別のものを感じられた。

季節は移ろうとしているのだなぁと一片の寂しさを覚えた。時間は絶えず進んでいき、一瞬も待ってはくれない。

あの時あの瞬間の僕は、今ここにいる僕なんだろうか。

 

……




かゆい





とてつもなくかゆい


じっとその場を動かなかったせいか、蚊の標的となってしまい、腕や指、さらにはほっぺにまで刺されてしまった。7、8ヵ所も刺された。しかも、とてつもなく痒くなる、あの蚊である(名前は知らない。黒いやつ)

この前、代々木公園でデング熱騒動が起こったばかりだった為、とても敏感である。

代々木公園へ行ったことがない人でも、別の場所でなっているらしいから、これは愛知県民として初感染者になるのではないかと、ちょっと不安になった。

10.大垣城


じっとしていたらさらに刺されてしまう。さっさとお城へ入ろう。

お城へ入ってから、まず思ったことは、ここはただの史料館だということ。どうやら大垣城は空襲によって焼失しているらしい。第二次世界大戦で色んなところがやられてるな。まぁ、狙いやすい的っちゃぁ的だけれども。

その後、郡上八幡城を元に、外観を復元したとのこと。タメになるね、うん!

他には、火縄銃や弓、槍が展示されていた。

おっ!と思ったことは、これらは触ってもいいそうで、それぞれの武器の説明札に書いてある構え方を読んで、実際に構えてみた。他の人が見たら、何だこいつ...って思われるかもしれないけど、そんなことはお構いなし。

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とても楽しめた。
これで入場料100円である。100円でこれだけ楽しめて得した気分になった。

展望台の景色は普通だった。

お城を出てからは、お城の場内を歩いて様々な角度からお城の写真を撮った。
ランドセルを背負った小学生が大垣城の門から門へ走り抜けていく。ショートカットなんだろうか。

あぁ、気付けばまた痒くなってきた。さらに、どこか別の場所を刺されたに違いない。痒い、退散しよう。

こうして、蚊に追い出されるような形で大垣城をあとにした。
これ以降については、特筆すべきものはない。

ひとつ言うのであれば、墨俣一夜城にも足を運んでみたかった。

10.終わりに

水まんじゅうを再び食べたいなぁと、この記事を書いて思いました。

18切符でどこか旅に出たいとは思いつつ、時間があまりないので飛行機や特急車両を使ってしまいます。難儀な問題です。

では、終わります。