ふと、旅に出た

ブログの内容は、空の写真だったり稀に旅行記です。

ふと、旅に出た【和歌山の旅 その5】

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前回の続きです。

 三段壁洞窟(散策2)

エレベーターが開く。ロビーに到着。前方には水軍の船員を型どった顔出しパネルがある。その後ろには背景として小舟がある。

記念撮影ということですね、1枚撮っておきましょう。旅の思い出です。撮ってないけどね。

 

さて、さっそく洞窟探検といきましょう。

洞窟へ入ってすぐ、漣痕(れんこん)岩が見える場所へたどり着いた

真下には外からやってきた波が押し寄せてきている。波の音が荒々しい。

台風のせいもあるんだろうなぁと思う。むしろ、台風が近づいてきている今日の方が良かったかもしれない。

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荒々しい水しぶき

さらに進んでいく。洞窟内から海が見える場所へたどり着いた。
ここが、さっき三段壁の崖でビデオカメラを回している最中に人がいた場所か。

ここが穴の入口なんだなと理解した。

 

崖から見たときは、大きな岩があるなぁという感想しかなかったが、洞窟内から見るとなんだか不思議、異様な形の岩があった。あとで調べたけれど十像岩と言うらしい。

 

それにしても、自然に対する驚異やら怖さやらを改めて感じることができました。あんな波に飲まれたら絶対死ぬな...

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続いて、湧泉(温泉)が吹き出している場所に到着。どうやら飲めるらしい。整腸作用があるとサイト上では記載されている。手は洗ったが飲むことはしませんでした。

あとなんか祀ってた。あまり興味がなかったので先へ進むことにした。鉱山の縦穴の跡があったり、水軍の小屋や鎧などが展示されていた。

 

特に関心はありませんでした。素通りでした。

 

またまた波が見える場所にやってきました。洞窟の最深部だ。

太平洋から波が押し寄せ、洞窟内に入り込み、狭い空間で我先にと競い合ってるように見える。勢いがどんどん増して最後に岩を叩きつける。凄まじい音だった。轟音だった。自然の驚異と脅威を堪能することが出来た。

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最後に訪れたのは、『潮吹き岩』と呼ばれる場所。

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お帰り口と書かれた看板が見えた。

あっという間に洞窟探検が終わってしまった。来て良かったと思うけれど、ちょっと短かったかなーっていうのが感想。

なので、来た道を戻り、もう一度波を見ることにした。だってすごかったんだもん波。ナミ。

戻りのエレベーターに乗った。エレベーターに乗っていた案内係の女性はとても可愛かったことを添えておく。

建物から外へ出る。雨はもうほとんど降っていなかった。興奮が醒めないまま、お土産屋へ向かった。三段壁洞窟の建物と隣にある『ひろや観光物産』へ。

お店の入口におじいさんがいた。
この人が店主だろうか。近づくなり僕たちに話しかけてきて、梅茶でも飲まないかと勧められた。

もちろん、飲んだ。この梅茶が美味しいこと美味しいこと。

疲れが吹っ飛んでほっこりとして落ち着きました。

このお店は定価の1割引で販売しているらしい。定価が別のお店で販売されているよりも高かったら、あんまり意味はないけれど。

Mはここで先ほど飲んだ梅茶の何パック入りか、もしくは粉末が入った容器のものを購入した。

僕はマグネットないかな~と探していたけれど見つからなかった。なかった。何も買わないと決めた(旅先ではいつもマグネットを購入しています)

店員さんは皆優しかったように思えた。
まぁ、俺たち客だし!?wっていう上から目線はさておいて、商売だから、というのもあるけれど、そんなことは感じさせないような接し方でした。

お店をあとにして、三段壁へ向かう途中にあった、食欲をそそる匂いが漂う通りへと向かう。

通りには、焼きサザエやら焼きイカ、焼きとうもろこしなどがあり、それはもうお腹が悲鳴を上げていた。醤油の匂いがやばいよおおおおお!!!

僕は焼きイカを。Mは焼きとうもろこしを。あと他に何か食べたかな?焼き団子も食べたかな?忘れちまったぜ。

とっても美味しかった。何より100円っていうのが良心的である。こういう観光名所はもっとぼったくり価格だしな。300円とか。

三段壁、とても楽しかった。機会があればまた行きたいだ。今度は天気が良いときに行きたい。

三段壁に別れを告げ、バス停へと向かう。そのとき、再び雨が降り出してきた。ポツポツと。

 

バス停はどこだろう、行きのバス停は見つけられたけど、帰りのバス停がない。ああ、対向側にあるから、行きのバス停付近を見渡してもそりゃないよな。あはは。

対向側のバス停を探したけれど、よくわからなかった。
分からなかったもんだから、三段屋というお店?で聞くことにした。

どうやらここは地酒、梅酒、土産品、さらには明光バスの切符も販売しているらしい。んでもって民宿もやっていると。半端ないな。アットホームな感じがして楽しそうだ。

白浜駅までの切符を購入。

店主に、いつごろバスって来ますかねぇとか、この雨の中だと、白浜駅から紀伊田辺って電車だと止まりませんか?バスの方がいいですかね?とか会話をしていたら、

バスがお店の前を通り過ぎていったのだ。

 

店主が、やべえ、きた!と叫んで玄関から飛び出す。僕たちも続き、飛び出した。


店主が、必死で腕を降ってバスの運転手に気づくようにしている。バスは店主に気づき、僕たちはなんとか乗車することができた。本当にありがとうございました。

 

こうして、僕たちの三段壁洞窟の探検は幕を閉じたのであった。

 

続きます。